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猫という名の猫、プシャー

内見会も終わって、ちょっとゆっくり。
来て、そしてお買い上げいただいた皆さんどうもありがとう!!
楽しんでいただけたら嬉しいです^^。

Thank you very much for coming and purchasing at my Preview-event.
I had a fun time with you all and I hope you, too : )

イベントの様子(というか、主にセットアップしたディスプレイ)の写真ができてきているのだけど、それは次回に回して、今回は予告どおり、シャトーの陰の城主「Pussier(プシャー)」、猫という名の猫のイメージ。

Pussier(プシャー)といつでも勝手に表記しているけど、これはPおじさんが呼んでいる「プシャー!!」というのを、英語音表記しただけで、Pおじさんはいつでも単に「猫(Cat)」と表記している。
Pおじさんの猫は、歴代単に「プシャー(猫ちゃん)」なんだそう。
以前「Dog=犬」という名の犬を飼っていた知人がいたが、それと同様、Puss(猫ちゃん)という名の猫。


Pussier
とにかく愛想がよくって、人見知りしない。
ガンレフレンズ、シャッター音まるで平気、超フォトジェニック。
(去年初めてガンレフで撮影したときに、一瞬ビビッたけど、
即座に「大丈夫」評価をもらった。)

Pussier
昨年、外見そっくりさんのプシャー1世が、享年19歳の大往生してから、
Pおじさんが「特別な猫しか飼う気はない。」と、探し出してきたのがこのプシャー2世。

Pussier
農場育ちのTabby Tom(雄トラ猫)というのが「特別」の条件の様。

Pussier
雄トラ猫は往々にして、気さくでおおらか、ぜんぜん「ビビリ」ではない。
そして、農場状態の広大なシャトーで、野猫・狐・マツテンなどとも張り合って、
「テリトリー管理」できるのは、やはり農場生まれでないと・・・ということらしい。

Pussier
なにしろ、「(身)勝手」の大師匠、Pおじは「デレ甘」が大の苦手。
適度に懐いて、でも、自立している猫でないと共同生活を認めない。
(だから、飼い主に従属する「犬」は大嫌い、なんだそう。)

Pussier
人と一緒だと、激カワぶりを発揮しているプシャー、

Pussier

Pussier
・・・なんだけれど、

Pussier
パトロール中は、目つきが真剣。

Pussier
小さな物音にでも「ハッ」と反応する武道家。

Pussier
黄昏時は、ハンターの表情。

Pussier
ここはシャトー出入り口の近くの茂みの中。
プシャーの昼の間の寝床。
精悍なプシャー、に、見えるけれど、これは実は寝起き。

Paw!!
大きなポー。
今年で5歳、去年からまた大きくなっているような気がする。
ポーの大きな猫は、体格も大きくなるというので、
プシャーまだ成長するのかも?

Pussier the car inspector
知り合いの若いボク達が、ヨーロッパ周遊ドライブ旅行の後、
オランダに帰る前に一泊しに来ていた。
その車をくまなく検分して、あちこちにポー承認印を押してまわる。

Pussier - comic version
猫の正義を貫く、スーパー・プシャーは・・・、

Original
この画像を縦に見たときに思いついて作ってみた(笑)。

Peter and Pussier
ともあれ、Pおじさんとらぶらぶのプシャーなのだった。




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Chiswick Car Boots Sale (チジック・カーブーツ・セール)

まだまだ夏日続行のUK。(大丈夫・・・半分解けて、ねちねちしてるけど、まだ生きてる・・・笑)。
今回は6月初旬に久しぶりに行ってみたChiswick Car Boots Sale(チジック・カーブーツセール)のイメージを。


Chiswick Carboots
コッツウォルズの撮影仕事から帰ってきて、そのままチジックの友人宅で合宿して、
翌朝カーブーツへ。
そこまでして来るのは、これも書籍出版の取材に関連して、で、いわば、お仕事モード。
天候に左右されるカーブーツだけれど、
先日までの曇天コッツウォルズから一転して、いいお天気で、ラッキー!!

Chiswick Carboots
もうすでに、出展者、購買客ともにぎっしりの大盛況。

Chiswick Carboots

Chiswick Carboots

Chiswick Carboots

Chiswick Carboots

Chiswick Carboots
しかし、写真を撮っていると、
撮影モードの脳と掘り出し物の脳が、別物みたいで、
幸か不幸か「買いモード」が入ってこない。
というか・・「もう絶対にモノを増やすスペースはない。」というのが、
脳に刷り込まれてきたのかも。

Chiswick Carboots
ヴィンテージのミシン。

Chiswick Carboots
デコ風の時計。

Chiswick Carboots
ガーリーなボタン類。

Chiswick Carboots

Chiswick Carboots
ガラスのビンもの。

Chiswick Carboots
エファメラ。

Chiswick Carboots
古写真。

Chiswick Carboots
レコード・プレーヤーや蓄音機の針、

Chiswick Carboots
を扱うディーラーさん、他のものもいい味出しているけれど、
プロだけあって、値段がカーブーツというよりは、アンティーク・フェア。
結果、買えずじまい。

Chiswick Carboots

Chiswick Carboots

撮影の方は、天気もよかったので、結果上々。
やっぱり、掘り出し物ハントは、撮影仕事とは両立はしないものだと納得。
今度こそは、掘り出し物モーでで来たいものです。

Chiswick Car Boots Sale
詳細は上記リンクに。
8月の開催は、一帯でサイクリング・レースが予定されているため、
一週遅れの11日開催に変更だそう。

次回は、この後散策したChiswick House(チジック・ハウス)庭園で、
鳥たちの幼稚園ブームのイメージを。










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Brighton(ブライトン)の街-2-

Brighton(ブライトン)話の続きで、今回はKemptown(ケンプタウン)エリアを離れて、もっと街の中心部のイメージを。


Brighton Clock Tower
駅から海岸に向かってなだらかに続く坂道を、だらだら降りてきたところにある時計塔。
これは5月に行った時の写真で、インスタレーション・アートのつもりなんだか、
いっぱい古着を着せられていて、ちょっと気の毒なことに(笑)。
ま、「アーティ」なブライトンらしいことになっている・・・ということで。

Brighton - shop
上の時計塔に出るずっと手前、駅から坂を下ってきて、
2本目の角を東(左)に曲がった道がNorth Road(ノース・ロード)。
(ちなみに時計塔のある通りは、ノース・ロードと平行に走る、
North Street-ノース・ストリート。名前が似てるので、最初ちょっと混乱した。)
このあたりにも、いろいろ小さなお店があって面白いエリア。
これは、たまたま見かけた材木屋さん。
ウィンドウにヴィンテージ風アイテムをディスプレイして「ステキ化」。

Brighton - shop
「材料屋」というものにソフトポイントのある私達は、ふらふら入っていく。
賃料の高いロンドン・ロンドン郊外では、「材料屋」というものがどんどんなくなっていって、
ネット・ショップに置き換えられてしまっている。
なので、街中にこういう店を見つけると、興味倍増。

Brighton - shop
もっと興味を倍増させるのが、木の彫り物。
(歴史的様式の)内装の壁や天井の装飾に使われる。
いまどきは、たいていレジン製モールド(型流し)で安価に作られているもの・・・
と思い込んでいたら、
ここでは、古色豊かに木彫で本格的に作られている。
もう少しで買って帰りそうになったけれど、荷物になるので思いとどまった・・・。

Brighton
その先の、Kensington Gardens(ケンジントン・ガーデンズ)という歩行者専用道。
ここに沿って、びっしりヴィンテージ屋、安ブティック、雑貨屋、Cafeが並んでいる。
若い子が好きそうな、ギトギトしたエリア。面白そうだけど大オバ達にはちょっとシンドイかな。

Farm - BrightonFarm - Brighton
その先にもCafeはいろいろ。
Alexのところで設営に入る前に、まずランチ、というので、食べるところを探していた。
ここにも惹かれたけれど、隣のBill'sの話を知人から聞いていたので、Bill'sへ。


Bill's - BrightonBill's - Brighton
ここがBill's


Bill's - Brighton
棚に様々な、自家製食材を含めたアイテムが展示販売されている。

Bill's - Brighton
カジュアルで賑やかな感じが、いかにもブライトン。

Bill's - Brighton
私はフィッシュ・ケーキ、友人はリゾット。
フィッシュ・ケーキは魚が多くて美味しい、リゾットは塩辛い目。

Bill's - BrightonBill's - Brighton
雰囲気はいいのだけれど、サーヴィングが、実におっとり。
次に予定が詰まっているので、リゾート風まったりスピードにちょっとイライラ(笑)。
仕事で来るとこじゃないってことで・・・。

Brighton town
店を出て、ドカスカVictoria Gardens(ヴィクトリア・ガーデンズ)の噴水をこえて、

Brighton town
ブライトン名物、キッチュなRoyal Pavilionを横目に見て、
Kemptown(ケンプタウン)エリアに向かった。

Gull
やたらなれなれしい、かもめは激写。
観光客にえさをもらい慣れているのか、近寄っても物怖じしない。

Brighton town
St.James Street(セント・ジェームス・ストリート)に入ったあたりから、
海岸のBrighton Wheel(観覧車)を見たところ。
いきなり、住宅街に観覧車・・・っていうのも、シュールな眺め。

Brighton town
話は飛んで、オープニング・パーティーの後、海岸線に沿ってブラブラ歩いてホテルに向かう。
夏至なので、日は長くて、9時を過ぎてもこんなに明るい。

Brighton town
で、やっぱり、いちばんブライトンらしいのは、このニギニギしたたそがれのPier(ピア)。
なにかこう・・・非日常な街なのだった。


おまけヴィデオで、AlexのイヴェントのヴィデオがUpされていたのでここにも貼り付けておくことに。
これはこれで、超非日常^^。



Alex MacArthur Open House June 2013
from Sutchi on Vimeo.
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