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IFFT展 搬入






























































































7月末のミーティングからチームの皆さんそれぞれの商品を搬入。そして数ヵ月ぶりの再開。
プロジェクトの社長は『仲間がそろいましたっ』

メインの仕事の合間をぬっての3カ月間、ここ数週間は深夜まで試行錯誤が続き、心身とも悲鳴をあげていたけど、スタッフの皆様に出会えて緊張が解けた。
新しいプロジェックへ参加させてもらったチームの皆様に感謝と共にHIS-FACTORYも新しい挑戦が始まった。
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閉店後の小さなトキメキ。

大好きな猫ちゃん刺繍バッグが壊れて早数ヶ月。いいかげん直したいなぁと思い、仕事場のお隣が仕立て屋さんなのだ、仕事帰りにちょっと寄ってみる。「そういう分厚い生地はここじゃ無理だから靴の修理屋さんへ行ってごらん」と教えられた靴の修理屋さんへ。「あぁー、そういう分厚い生地はここじゃ無理だからカバンの修理屋さんへ行ってごらん」と。教えられたカバンの修理屋さんがあるのがCityのど真ん中にあるStrand Arcadeの中。着いたら、なんとなく予想はしてたけどね、本日終了の文字…。ま、いいさね。

私は個人的にあまりCityで心躍ることはないんだなぁ。デパートやブランドもの、同じようなものがところ狭しと並んでる。それが悪いことではないのも分かってる。ただ私のテイストとはちょっと違うだけ。

シドニーにもう何年も住んでるのにあまりにもCityを避けすぎてたせいか否か、Strand Arcadeというシドニー最古?オーストラリア最古?のアーケードの存在を今年に入るまでほぼ知らなかった。知っていたのかもしれないけど、気に止めたことなかった。何事もやっぱり先入観で決めつけというか、食わず嫌いというか、はダメだなぁと反省。だってとっても素敵なアーケードなんですもの。


静まり返った人気のないStrand Arcade

閉店後ということもあってか人気はほとんどなく貸し切り状態。ひとつひとつのお店やタイルの模様、アーケードの両端にある小さな階段を登って上の階から吹き抜けになっている下の階を見下ろしてみたり。

ジブリの映画に出てくるようなバロン男爵が「さぁ、こっちだよ」と私をどこかのおとぎの国へ誘ってくれないかなぁ、なんて妄想に独り歩きしながらアーケードをふらふら。

ああぁぁ、閉店後の小さなトキメキ見ぃつけた。ガラス窓にぴったり張り付いて見惚れてしまった!誰がこのディスプレイを考えたのかしら。色と柄の組合わせの天才だと思った。



びっしりと敷き詰められた色鉛筆たちの上にディスプレイされた父の日セット?いや、父の日は終わったはずだから違うか。色違いのランチマットにプラスチックのお皿とコップにスプーンやナイフ、それぞれネクタイ2つとカフリンク2セット。それだけのシンプルなディスプレイなんだけれど、その色づかいに思わず言葉を失って見惚れちゃった。





こんな素敵な父の日のプレゼントしてみたいな。お父さんはこんな素敵なネクタイ着けてくれるかしら?

私の猫のバッグが直ればバロン男爵も現れてくれるかな。ホホ。

Love and Colours!!
nao xxx
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できた、よ。

今週中に仕上げてみせるぞホトトギス、と詠った前回のブログからアップが少し遅くなってしまったけど、珊瑚の砂遊びネックレス、できたよ。無我夢中で編んでけっきょくあのブログから2日後?くらいには仕上がってた(笑)



もっとじゃらじゃらいっぱいシルバーのビーズをつけてみたり、トーンの違うピンク色のビーズをつけてみたり、と何回かやりなおしたけれど、最終的にはけっこうシンプルにまとまった。薄いサーモンピンク色の貝殻のビーズと合わせて、珊瑚と貝殻で「海からの贈り物」?はたまた「波打ちぎわの忘れもの」。
後者、かな♥

Seed Beadsでいろいろ遊んでみようかな。あ、力が入り過ぎて針が全部折れちゃったんだった。買いに行かなきゃ。


京都で買ったピンク色のvintage着物と波打ちぎわの忘れものネックレス。
頭にはMuseumで落っこちてた拾ったポンポン。


シドニーはすっかり初夏うはは。
春うらら、夏うはは。秋ひゅらり。冬は?冬ふらり?

シドニーで私が大好きな季節かな、ジャカランダが満開になる今頃。日本では桜が咲くと春の訪れを感じれるように、ここシドニーでもジャカランダが咲き始めると、あ!もうすぐ夏だなぁって心がときめく。



Love and Delightful Purple Jacaranda from Sydney :D
nao xox
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ノルマンディーの町や村 -Bayeux (バイユー)と大聖堂 -1-

ペーターおじさんのシャトーに、5日間滞在したあと、Danaさんと私は、Bayeux(バイユー)の町に向かった。
バイユーとカタカナ表記では呼び習わされているが、バイヨーと、ヨーにアクセントを置いて発音するもののよう。
仏語の得意な配偶者氏に、しつこく訂正されたので、多分それであっているのだろう・・・。
ともあれ・・・、この町は歴史の授業で習ったかと思うが、「バイユーのタペストリー」で有名。
私たちの第一目的も、このタペストリーの現物を見ること。(上記Wikiリンクに、全編のイメージが載っている。)
私は11-12世紀のイギリス、プランタジュネット王朝(ノルマン王朝)の歴史好きで、イラストの得意なDanaさんは、ちょっとコミカルでもあるこのタペストリーの図案を「研究」するため。

朝早くに出発して、バイユーに着いたのは10時前。それでも、小さな駐車場は観光客の車で、すでに満杯。
シャトーで、時空を超越したような呑気な暮らし、つまり、敷地内すべてが駐車場状態---を楽しんだ後で、現世の駐車場取りあいに直面して、少しめげそうになる。
しかしまあ、もともとコサカシイことも苦手でない私たちとて、なんとか本当は駐車スペースでないかも・・・?なところに、無理やりパーキングしてよしとする。 このあたりですでに「田舎が恋しいよぅ」な気分になっている・・・。

Bayeux
そのパーキングスペースの横に小川が流れていて、水車が保存されている。

Tapestry museum
これがその、バイユー・タペストリー博物館の入り口。
こんな様な船で海峡を越えてきたらしい。
馬や戦闘装備を積んできているので、もう少し大型の船もあったのだろうけど。

この博物館は、首から提げた音声ガイドキットの説明にしたがって、展覧していく今時の展示方法。
音声を聞きながらでは、物がちゃんと見ることができない私は、キットを借りずに自分たちのスピードで見て回ることにした。
(それに、大体のストーリーは知っているし・・・。)
その上、不愉快なことに「写真禁止」。まあ、Wikiに載っているからいいのだが・・・。

Bayeux Tapestry 20 Norman cavalry sets off for battle
Photo by Glenister 1936 @Flickr
ミュージアムが新装オープンする前は撮影可だったそうで、1996年撮影のタペストリーをFlickrで見つけた。
こんな感じで、なぜだか人を描くより馬を描く方が上手だったりする。
先の尖った、鼻プロテクターの下がったヘルメット、
逆しずく型の盾など、ノルマン特有のスタイルがよく表現されている。
上の裸の連中は何? こんな奇妙な人物・動物もフレームの上下にたくさん登場。
ほんとうは血なまぐさい戦闘シーンなのに、妙にコミカルですっとぼけた味わいになってしまうのが・・・
このタペストリーの特徴。

The Bayeux Tapestry
撮影・イラスト:noriko.stardust@Flickr
これはDanaさんヴァージョンの、愉快なタペストリー。

音声ガイドで見て回るのの、約2-3倍の時間をかけて、ゆっくりタペストリーを観察した後は、博物館を出てバイユー大聖堂を見る前に、早いお昼ご飯を食べる予定だった。
(この日のうちに次の海岸の町Trouvilleを見て、その隣町Deauvilleのホテルに泊まる予定なのだ。)
しかし、12時にならないとレストランはオープンしないという、またもや現世的問題に直面して・・・「あぁ、いつでもキッチンに行けば、何か食べるもののあったシャトーが恋しいよぅ」(笑)。

Galette
とにかく、選択の余地なしで、開いていた観光ガレット屋に入って、ノルマンディー名物ガレットを注文。
ガレットというのは、そば粉でできたクレープ。
クレープといえば、甘いものを想像しがちだが、
ガレットはセイヴリー(おかずもの)のメニューの方が多いように思う。
これは、りんごと、名前は忘れたが・・・なにやら臓物系のものを、
クリームで煮込んだ・・・ノルマンディー特産メニュー。
食べたら、意外と香ばしくて美味しかった。

Bayeux street
大聖堂に向かう途中で見つけた看板。大工さんかな?

Bayeux street
大聖堂の前を走る観光用の馬車。

Cathedral Bayeux
裏手から見た大聖堂。

Cathedral Bayeux
これも裏手から見たところ。13世紀ノルマン・初期ゴシック様式。

Cathedral Bayeux
これが、正面。 建築の大半は、1220-40年の建造。
もともと12世紀に建造されたノルマン・ロマネスク様式の塔の上に、
13世紀にゴシック様式の尖塔と、一部装飾アーチを付け足したものだそう。
ロマネスク様式の丸いアーチと、ゴシック様式の尖ったアーチが入り混じっているのが解る。

Cathedral Bayeux
これは入り口から見た、全体像。
ここでも、1階部の丸いノルマンアーチ、とその上の尖ったゴシックアーチが入り混じっている。
これが100年を隔てた、建築様式の違い。

Cathedral Bayeux
最初に目に付くこのパルピットは、もっともっと後に付け足されたもの。
典型的なバロック様式(16世紀末~17世紀の様式)だけれども、
実際に作られたのは1786年で、地元の彫刻家Jean-Louise Manginによるもの。

Cathedral Bayeux
その後ろのアーチのある壁面は、最初のロマネスク様式の部分で、
12世紀の石彫で飾られている。

Cathedral Bayeux
同じく12世紀のコーナー・ピースと呼ばれる壁面彫刻で、
「バイユーの恋人たち」と呼ばれているもの。素朴で愛らしい。

Cathedral Bayeux
これは、建物の側面に当たる部分に設けられる、チャペルのひとつに納めれれている、
Retable(リテーブル=祭壇の後ろに飾られるフレーム)。
17世紀初期のバロック様式。
詳細は知らないが、絵解きパズルなのだとか。

Cathedral Bayeux
前回のSaires-la-Varrerie村の教会でも見かけた、子煩悩なSt Anthony of Padua。
いつでも、美青年に描かれている聖人さん。

Cathedral Bayeux
この、素朴だけれど、エレガントな聖母子像は・・・13世紀?
と、思うのだけれど、詳細はガイドブックにも出ていなかった。

Cathedral Bayeux
この日はいい天気で、見事に大聖堂に日差しが差し込んでいる。

この大聖堂、壁画などまだまだ見どころあり。写真もたっぷり残っているので、次回も続編。
とは、いうものの・・・日本の旅行雑誌の撮影仕事が数日入っていて、ちょっとタイトなスケジュールなので、多分更新は10日ごろの予定です。
Have lovely autumn days!!
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新プロジェクト制作追い込み





































































































































































































































最後の一型。前日にまさかの失敗・・・やり直し間に合うのか、こんつめている、焦る・・・




















ここ2カ月あまり、試行錯誤してきた。途中何度も折れそうになったけど、なんとか踏ん張った。パートナーに感謝。あともう少し。
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青空ヨガ教室 体験版















ターちゃんに青空ヨガ体験教室を開催してもらいました。

初め、ヨガとは、呼吸法など勉強中。





















一時間の体験をさせてもらいました。久々に身体も精神もリラックス、
天気にも恵まれ午前中楽しい時間を過ごせました。

コースを終え最後に再度、木のポーズ。阿部ちゃんこれでもマジなんです。決して受け狙いではありませんので。
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ノルマンディーの町や村 -Saires-la-Varrerie

また、標本箱はノルマンディー話に戻って、今回はペーターおじさんのシャトーのある村、Saires-la-Varrerie(サリ・ラ・ヴァレリー・・・と発音するのか・・・限りなく「サリヴァリー」としか聞こえない)のイメージ。

シャトーから徒歩20分、車だと5分で村の中心にある教会に着く。
村、というか・・・道が四辻になったところに教会が建っている、それだけ。あとはその周りを取り囲んで10数件家が建っている、以上終わり。
村の唯一のTabac(煙草屋さんの意味合いだが、いわゆる「よろずやさん」)のおばあさんが、あと数週間で引退してしまった後は、村には何一つ店がなくなってしまう・・・というような小さな村。
せっかくシャトーに滞在しているのだから、こんな機会でもない限り、けして立ち止まってみることのないような、ローカルな村も見てみようというので、立ち寄ってみた。

Saires-la-Verrerie
教会の前に建つ、お屋敷。
ペーターおじさんのシャトーへの行きかたを調べるのに、Googleサテライトでシャトーを探していた。
そのときに、最初「ここかも?」と思ったお屋敷。
実際のシャトーはここよりもっと、村から離れていて、もっと広大なところだった・・・。

Saires-la-Verrerie
農家の納屋にはバラが咲き誇っている。

Saires-la-Verrerie - church yard
教会の敷地の中に小さな墓地がある。

Saires-la-Verrerie - church yard
鋳物でできた墓標。
イギリスでは墓標は、石彫が定番なので、こんな鉄の墓標を見たのは初めて。

Saires-la-Verrerie - church yard
「フランス製」だけあって、繊細でデコラティヴ。

Saires-la-Verrerie - church yard
墓標をささえる天使君。

Saires-la-Verrerie - church
教会自体はこんな感じで、特にはぱっとしない(失礼・・・笑)外観。
カトリックのお国柄だからか、どんな小さな教会でも、大抵ドアは開いていて、
自由に中を見てもかまわない。
(イギリスだと、近年は治安上の理由でか、公開している教会が少なくなった。)
なので、あまり期待もせずに、中をのぞいてみたら・・・、

Saires-la-Verrerie - church
外見の地味さからは想像できないほど、きれいに装飾されている。
彫像も、壁画も19世紀末期の様式のよう。

Saires-la-Verrerie - church

Saires-la-Verrerie - church
子煩悩な美形の聖人さんは、St Anthony of Padua

Saires-la-Verrerie - church
燭台を支えるエンジェル。

Saires-la-Verrerie - church

Saires-la-Verrerie - church
祭壇とシャンデリア。

Saires-la-Verrerie - church

Saires-la-Verrerie - church
この彫像の素朴な表情は、18世紀かな?

Saires-la Verrerie Church - Interior
撮影:noriko.stardust @Flickr
引きのきいたインテリアは、Danaさん撮影。
壁も天井も装飾ペイントが、いい状態で保たれている。

Saires-la Verrerie Church - Interior
撮影:noriko.stardust @Flickr
再びDanaさんからの借り物写真で、教会内部の全景。

こじんまりとした、それでも、よく手入れの行き届いた、チャーミングな教会。
このあと、いろいろ町や村の教会を見た中でも、とりわけ可愛らしい。
それでも、今やどこの村でも、教会に専属の神父さんがいないので、
まるでブロカンテ・マーケットのように、日曜の礼拝は、あちこちの村を巡回して行われるのだとか。
なので、ここの教会が礼拝に使われるのは、年に数回しかないそうだ。

次回は、ノルマンディーでもずっと海岸線に近づいて、Bayeux(バイユー)より、大聖堂のイメージを中心に。
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