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エンゲージリング&リフォームジュエリー (前篇)

みなさま こんにちは。
TOMOE デザイナー 山名まやです。


連休をお過ごしの方も多いかと思います。
表参道はケヤキ並木の緑も色濃くなってまいりました
アトリエに来る途中の道ではジャスミンが
一斉に咲き始め本当に良い香り!
散策する足取りも軽くなりますね^^


さて。本日はこの連休に挙式されたお客様の
リングをご紹介いたします。


実は昨年、エンゲージリングをアトリエにて
オーダーメイドでお造りいただいたお客様。


その時にお造りしたのは
シンプルで正統感のあるエンゲージリング。
また重ね着けができるデザインをご希望でした


 
出来上がったリングはこちらです。

シンプルで華のあるリング
 




















ダイヤモンドがすっきりと見えるプラチナの6本の爪。
サイドから見たデザインは王冠形の石座
アレンジしたデザインにいたしました






















ゴールドのアームが華やかで
横から見たときも楽しめるデザインです。


石座をしぼり、上に持ち上げているので
マリッジリングと一緒にお着けしたときに
アームに隙間があかずにぴったりと重なります。


優しい彼と柔らかな彼女のたたずまいが
とても印象的なおふたり。


大変お気に召していただき、
先日、お母様にお譲り受けたイヤリングの石を
リングとペンダントにリフォームされたいということ
半年ぶりに再度ご相談にいらしてくださいました!


お持ちされたイヤリングはこちら ↓

お母様が大切にされていたイヤリング
 
















とても可愛らしいデザインのイヤリングですが
ほとんどお着けにならないということ。


リフォームして新たな形で甦らせることにしました。
ちょっとした計画とともに。。。^^


さて。できあがったジュエリーは
次回、後編にてご紹介いたします!



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Pierre Bergian (ピェール・ベルジエン)作品展

再び、墓場写真はお休みで(あ、「もう墓場はいらんから。」という、一部の声も聞こえているが・・・笑)、今回は絵画展の話。
残念なことに、この絵画展の話を聞くのが遅すぎて、この標本箱を書いている現在は、会期が終わってしまったのだけれど、写真を撮らせてもらったので、標本箱に詰め込むことに。

Pierre Bergian (ピェール・ベルジエン)氏は、ベルギー、ブリュージュ在住の画家で、件のPおじさんの友人。
Pおじさん同様、制作のテーマは「インテリア」で、がらんとした18世紀風パネリングの部屋の中に、わずかに家具や絵画が存在している・・・という、とても静かなイメージのもの。
それでいて、筆のタッチや、ソフト・ペンシルで描きこまれたディティールが、画面全体に生き生きした「空気」を流し込んでいる。
見ていると、古くて大きな部屋の埃の匂いや、柔らかな北ヨーロッパ特有の日差しの暖かさ、日陰の涼しさ・・・までが感じ取られるよう。

作品展は、3月27日~4月27日まで、ロンドンのTate Britainの近くのギャラリー、Purdy Hicks Galleryでの開催だった。



個人的に一番お気に入りだったのがこの作品。
彼の作品は、デティールがとてもチャーミングなので・・・、




タッチが伝わるように、クローズ・アップで撮影。
ピェール氏、「クローズアップで撮影することは、考えたことがなかった・・・。」そうで、
写真を、とても喜んでもらえた。



板パネルの上に、ソフトペンシルで構図をとって、オイル・ペイントで着彩、
その上から再びソフトペンシルで、ディティールを描きこむ、というプロセスのよう。 



グレー・トーンとカラーのコンビネーションが絶妙。

そのディティール。


絵画の中に絵画が3点で、3倍楽しめる(?)作品。
グレーの中から、透かし見えるオレンジとブルーのコントラストが、とても美しい。


特に私が好きなのは・・・ここ。


ここにも、オレンジとブルーのコントラスト。


焼き物のテクスチャーを連想させる、ディティール。


一見したら、抽象絵画かと思う。でも、インテリア。

その、ディーティル。



爽やかなブルーの部屋、


の、デイ・ベッド。


インテリア以外に、山を描いた作品も多いのだそう。
インテリアの中に、「山」作品も登場する。


そして、その前のイーゼル上で、インテリアの絵画が製作進行中。


グレイに溶け込んだ、パープルとイエローの、微妙なコントラストの美しさもさることながら・・・、


コリント風のレリーフを描いたタッチが、妙にユーモラスで愛らしいのだった^^。


地階に展示されている、紙に油彩ドローイングの小作品。


紙の白地が生きていて、またパネル油彩とは違った、軽い味わい。


会場風景。






地下の展示室。


ギャラリーの正面。


彼の、ブリュッセルのお宅の、ステキなインテリアを、イタリアのインテリア・デザイナーのブログ<このページ>で、ちらっとのぞき見ることができる。
ピェール氏、本業はインテリア関連のジャーナリストで、奥様はインテリア・デコレーター。(ステンシル型紙上のものが、壁に掛かっているのは、彼女の方のアトリエ・コーナーなのだそう。)
いつの日か、「お宅拝見撮影大会」にお伺いしたいもの・・・なのだった^^。


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ブライダル紹介!

昨日はお休みをいただきまして、ありがとうございました!

さて、本日はブライダルリングの紹介をさせていただきます。
まだまだ紹介が追いついていない状態ですが、気長にお待ちいただけますと幸いです・・・。



本日はこちら。


プラチナのペアです。
二本のリングを重ねると、、、


繋がるデザインです。

川の流れのようで、涼しげで綺麗ですね。。。
筋と筋の間には、サンドブラストでテクスチャをつけています。


筋は原型の段階で手で、カリカリと彫ました。

大阪在住のご夫婦で、一度直接打ち合わせをさせていただいたその後はメールでのやりとりのみという、なかなかスリル満点のオーダーではありましたが、お二人によく似合う素敵なものになったのではないかと・・・思っております。

素敵なオーダーを本当にありがとうございました!
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本日

本日は臨時休業をいただきました。
皆様ありがとうございました。

明日は13:00よりオープンいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

福永宝飾店

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明日4/28(日)、29(祝)の営業について

明日4/28(日)は、臨時休業をいただきます。

4/29(月・祝)は、13:00よりオープンいたします。

ゴールデンウィーク突入時期にも関わらず、皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いいたします!

28日はメールの確認に時間がかかる可能性がございます。
ご連絡は受け付け可能ですので、メッセージの返信は29日以降となるかと思いますので、お手数をおかけいたしますが、ご了承くださいませ。

福永宝飾店より
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The Decorative Fair (デコラティヴ・フェア)2013春フェア

また、墓場写真はお休みして、今回はこの日曜日までBattersea Park(バタシー・パーク)で開催中の、The Decorative Fair (デコラティヴ・フェア)2013春フェアのイメージ。


Alex MacArthur Interiors
見事な蝶のディスプレイは、Alex MacArthur Interiors

Alex MacArthur InteriorsAlex MacArthur Interiors
Alexお得意の「華麗なるデカダンス」、今回は見事なフォックスド
(裏水銀張りのはげてきた)ミラーと、おなじみの蝶のディスプレイ。
ここのアイテムだけは、いつでも一体どこでどうやって入手されるのか、全く想像が付かない、
レアものが多数。


Alex MacArthur InteriorsAlex MacArthur Interiors
とりわけ目を引くのが、この2つの19世紀の薬壜。
現在だと・・・別の意味のドラッグになってしまうタイプの薬剤だそう。
(Danaさん曰くに・・・)
裏塗装がはがれてきている質感が絶妙。

Alex MacArthur Interiors
パーンの彫りの入ったUrn(壷)に、フォックスドの凸面鏡。

Alex MacArthur Interiors
ブースの側面に展示されていた時計。
来客で詳しく尋ねられなかったけれど、「文字盤の裏を、表にセッティングし直した」
というようなことを、ちらっと言っていた。
Alexの独創的な美意識。見た目、とてもとても、スチーム・パンク^^。

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Martin D Johnson Antiques Ltd.Martin D Johnson Antiques Ltd.
ここも毎回常連のディーラー、Martin D Johnson Antiques Ltd.
大型の棚に、びっしりの珊瑚とフランス本のディスプレイが見事で、写真を撮らせてもらった。
大型の家具や、石彫刻もののような、重厚・迫力のあるアイテムが得意。
この写真を撮る前にも、売れた巨大な石彫刻の頭が、
台車に載せられて搬出されていっていた。


Martin D Johnson Antiques Ltd.Martin D Johnson Antiques Ltd.
私がついつい撮ってしまうのは、小物ばかりだけだけれど・・・。


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Appley Hoare Antiques
フレンチテイストは、いつものAppley Hoare Antiques
今回キャビネットの中は駄菓子屋さん感覚。
アンティークの菓子紙箱と、蜂蜜が入っていた紙ポット。
ガラスジャーに入っているのは、現行品のお菓子で「食べても大丈夫よ。」だそう^^。

Appley Hoare Antiques
春フェアなので、シェルで春夏のイメージを演出。

Appley Hoare Antiques
春フェアでは、ガーデン・アンティークも色々出てくる。
いい感じに緑青のふいた、銅のじょうろ。
こっちをじっと見つめているのは・・・、

Appley Hoare Antiques
木彫にペイントされた、ライオン君。


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M.Charpentier Antiques
こちらも、フレンチ・テイストの、M.Charpentier Antiques
お母さんのマギーさん亡き後も、カミラさんと、お姉さんのチームで、商材も一段と充実。

M.Charpentier Antiques
美しい彫りのメダリオン・レリーフ。

M.Charpentier Antiques
鏡に映りこんでいるところを、撮ったけれど、
こういったアンティーク「博物学事典」の挿絵リーフの額装は、
いつでも、どのブースでも、人気のアイテム。


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Sue Norman - Blue and White Transferware
今回とりわけ目を引いたのが、青絵付け陶器の専門ディーラー、
Sue Norman- Blue and White Transferware
以前見かけたことがないと思ったら、毎回このフェアに参加しているのでなくて、
青絵のイメージにマッチした春フェアのみに、時々参加しているのだそう。
Transferwareなので、手描きではなく転写プリントのものなので、お値段も手ごろ。
青絵プリントは、他の様々なセラミックや、実際の料理とも相性がよくて、使いやすい。

Sue Norman - Blue and White Transferware
花鉢のカヴァーにもよく使われる青絵セラミック、装飾的であり実用的なアンティークス。
伝統的なのだけれど、コーディネーション次第でいろいろな表情を引き出せるアイテム。


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The Reclaimed Tile Company
ここも、初めて目にしたディーラーさん、The Reclaimed Tile Companyは、今回が初参加。
Reclaimed(リクレームド)というのは、建築・インテリア資材関連では、
Salvage(サルヴェージ)と似た意味合いで、「リサイクル」や「廃材再使用」ということ。
「廃材」といっても、現在では生産コストが合わないような、
高度な技法が使われているものや、「時間」しか作り出せない古びの質感が付加されているので、
それ自体がアンティークとしての価値を持っている。
ここは、床タイルが専門。

The Reclaimed Tile Company
主に、19世紀スペインのものなのだとか。
再使用材の場合、建築プロジェクトのサイズに、ストックが合致できるかも重要なポイント。
なので、パターンとともに、どれだけのストックを持っているかも表記されている。

The Reclaimed Tile Company
量の少ないタイルは、壁面装飾としてフレキシブルに活用される。

The Reclaimed Tile Company
小型のタイルがとてもチャーミング。

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今回の春フェアは2013年4月28日(日)までの開催。
次回の秋フェアは2013年10月1日~6日開催。

チケットを持たずに出かけると、(原則的に)入り口で£10をチャージされる。
しかし、入場料を払って入る人はまれで、<この頁>で登録すれば送られてくる、
入場無料E-メールをプリントアウトして持っていけば無料。
何枚でもプリントアウトして、持っていってかまわない。

the Decorative Fair
Battersea Park, London
late January, late April and early October.



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