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まだまだ

見せたいブライダルがあるのです。

でもなかなかまとめられずと言い訳を・・・・。
というわけで本日もチラ見せ。


先日のものと、本日のものと、今までにない形なのです。
振り返ると、大分バリエーションが増えましたね。。

皆様それぞれで振り返ると感慨深いです。

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リメイク

なぜかアップできてなかったこちらもまとめて紹介します!
3/28の記事です。

オーダーメイドページでも紹介しております→〔Ordermade〕

リメイクの紹介です。


プラチナリングです。

もともとは、18金で、お花のようにグリーンの石がダイヤを取り囲んでいるデザインでした。
それだけでもとても素敵でしたが、近ごろはめっきり使わなくなってしまったとのこと。

結婚指輪とも重ねられるようにと、すっきりとした形にし、長く長く使えるように、すこしボリュームも出しました。

両サイド一周のミルグレインがとても綺麗です。
石がまたとっても鮮やかな色で、それぞれ微妙に色味も違って個性的でした。
長年の使用で、一粒だけ欠けていて、留めるのには難しそうな状況でしたので、
同じ色味の石を探して用意いたしました。

いざ探してみると、なかなか見つからず、、、なんとか見つけ出し無事完成となりました!

かっこよくできて良かったです!
ありがとうございました!!

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K18WG

紹介したいブライダルやオーダーが、まだいくつかありまして、、、なかなか追いついておりませんのでまたチラみせです。


18金のホワイトゴールド、メッキなしです。
ブラウンがかった色味がとても渋く、肌に馴染みやすく、男性にも人気のある素材です。

またまとめてホームページにもアップいたしますので、少しお待ちくださいませ。。。
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St. Dunstan-in-the-West(聖ダンスタン)教会-London

今回は、昨年撮ったイメージで、ロンドンの法曹街Fleet Street(フリート・ストリート)にある聖ダンスタン教会。
正式には、The Guild Church of St Dunstan-in-the-West(組合教会、西の聖ダンスタン)ということになる。
このGuild Church(組合教会)という意味はよく知らないが、20世紀中ごろの信徒住民の減少で、信仰の場としてだけでは機能が成り立たなくなった教会に、コミュニティー・センターやら、コンサートホールやら、多機能を付け加えて、存続していけるようにした・・・その教会のこと、とかいう話。(特にGuild Churchと呼ばれていなくても、現在生き残っている教会は、すべてそうだと思うんだけれどな・・・・。)
これと関連しているのかどうかは定かでないけれど、ここの教会が「異色」なのは、アングリカン(英国教会)の教会と、ルーマニア・オーソドックス(正教)の教会を兼ねていること。
火曜日のランチタイムが、アングリカンの礼拝で、週末はルーマニア・コミュニティーのための、オーソドックス礼拝が執り行われている。
教会としての歴史は10世紀にもさかのぼり、現在の建物は19世紀に再建されたものだけれど、16-17世紀の彫像が残っていたりして、ロンドンど真ん中の少し不思議な歴史スポット。まずは、イメージで。

St. Dunstan-in-the-West
まずは外観。前は車通りの激しいフリート・ストリート。
現在の建物は19世紀にJohn Shaw卿の設計で再建築された。
オリジナルは、現在の車道のあたりに建っていたそうだが、
19世紀にフリート・ストリートの交通渋滞を緩和するべく、
車道が拡張された折に、取り壊されてしまった。
前に見えている時計が、17世紀のロンドン最古の公共の場の時計だとか。
この話は、また後ほど。

St. Dunstan-in-the-West
中に入ると、正面の比較的シンプルな祭壇がアングリカン用。
そう、アングリカンは一応プロテスタント(新教)なので、カトリックに比べると装飾は控えめ。
(つまらない、ともいう・・・笑)。
その、向かって左手にあるのが、ルーマニア・オーソドックスの祭壇。
オーソドックスは、カトリック以上にビザンティン様式が残っていて、
私的にはなんともいえず、懐かしい感じがするのだった。

St. Dunstan-in-the-West
で、つい撮影にチカラが入る。

St. Dunstan-in-the-West
オーソドックスの教会にはどこでも、
びっしり聖人さん達で埋め尽くされたパネリング(イコノスタシス)がある。
ロシア正教の場合、それがすなわちアイコンであったりして、実に美しい。
ここの場合、木彫装飾がとても美しい。
本家ルーマニア、ブカレストで制作で、Antim(アンティム)修道院から招聘されたものなのだとか。

St. Dunstan-in-the-West
しつこく、アップで。

St. Dunstan-in-the-West
壁には墓標が並ぶ。これは(誰だか知らないけど・・・)18世紀のもの。

St. Dunstan-in-the-West
これも、いかにも18世紀の天使。

St. Dunstan-in-the-West
Pulpit(講壇)のパネリング。17世紀フレミッシュのもの。

St. Dunstan-in-the-West
これも墓標で、18世紀後半にテムズ川で溺死した学生・・・か何かそんな背景だったと思う。
去年読んだので詳しくは覚えていないけれど、
とてもデリーケートにリアルな彫像で、本当にただ眠っているだけのよう。

15-175 copy
教会の外にでて、ここの教会で一番知られているのがこの時計。
1671年に旧教会に設置されたもの。
教会が1666年のロンドン大火から逃れたことを記念して、設置されたものと考えられている。

Chiming clock, with figures of giants -St. Dunstan-in-the-West
実はこの時計、チャイミング(時報を知らせる)時計で、
奥に建っている巨人2人が棍棒で鐘を殴る・・・という代物。
この巨人はGog(ゴグ)と Magog(マゴグ)と呼ばれ、旧約聖書やコーランにも現れる巨人族。
聖書では悪役なのだけれど、ロンドン市、ロンドン市長の守護神的にみなされてもいて、
なので、ここにも現れている。

Queen Elizabeth I statue -St. Dunstan-in-the-West
その時計の右側、少し入りこんだ敷地に中に、エリザベス1世の彫像が立っている。
もともとは、この土地に建っていたLudgate
(ラドゲート=ローマ時代以来18世紀まで残されていた、
London Wall=ロンドン壁の7つの門のひとつ)
に設置されていたもの。
1586年制作で、エリザベス1世生存中に制作された彫像で、唯一現存するもの。

Queen Elizabeth I statue -St. Dunstan-in-the-West
アップで。

King Lud and his two sons -St. Dunstan-in-the-West
その彫刻のちょうど下のあたり、薄暗く入り組んだところに建つラド王と2人の王子の像。
その後の汚染から、不気味・汚なっこいことになっているけれど、
これもエリザベス1世像と同時期、16世紀のものと考えられている。
Ludgate(ラドゲート)の語源は、このローマン・ブリテン以前の伝説上のブリタニア王、
ラドに由来するものなのだとか。


image by Wikipedia
最後に、1842年に描かれた、聖ダンスタン教会。
遠くに、クリストファー・レンのTemple Barが見える。

The Guild Church of St Dunstan-in-the-West
186a Fleet Street, London EC4A 2HR

地図:

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本日は

早く撮影しないと散ってしまいそうでしたので。



近所の桜です。

もう葉っぱが見えています。

花見には行けそうにないですが、毎日これを眺めていると、なんとなく花見した気分になります。
さて、明日も頑張ります!
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ブライダル!

少し前にチラ見せしたこちら。


プラチナの結婚指輪です。
こちらでも紹介しています→〔Bridal〕


カッコいいです!

参考資料を見ながら、割とさくっとご意見が一致し、この形を作ることになりました。
菱形の面は、すべて手作業でつけています。
原型は、3Dのソフトなどで正確な美しい面を作ることもできるのですが、
ここはあえて、手で削り出すという方法をとりました。

手作業ならではのやわらかな角、ちょっとした癖などが、とても良い味を出しています。


適度なボリュームが、とてもお二人にお似合いでした!
鈍く光るプラチナの色もお似合いです!
奥様の笑顔、素敵ですね。。

どんどん使って、より渋く、味を出していってくださいね!
ありがとうございました!!!
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David Bowie by Masayoshi Sukita展

先日から、V&Aで70年代以降のブリティッシュ・ロックの代名詞ともなっている、Devid Bowie(デヴィッド・ボウイ)の回顧展、「David Bowie is」が催されている。
自分自身が聞いていたのは、ボウイさんの次のジェネレーション、ボウイさんや、TRexのマーク・ボラン・・・などの影響下にある、80年代のNew Romantics(ニューロマンティックス)やGoth(ゴス)、New Wave改めDark Wave系、オルタナティヴ系の音楽なので、「Ziggy Stardust」などもBauhaus(バウハウス)のカヴァー・ヴァージョンの方で知っている・・・という状態。 (あ、別に「若い」わけじゃなくて、(オルタナティヴ)ロック系の音楽を聴きはじめるのが遅かっただけなんだけれども・・・。)
ともあれ、ボウイさんが70年代を象徴するアイコン(偶像)だということは重々承知している。
ロック音楽を、ファッションやアートと融合して、「カルチャー(文化)」にまで持っていったのは、このボウイさんに他ならない(ビートルズよりもストーンズよりも、「文化度」は高いという評価)。なので、「国立文化博物館」であるV&Aが、大回顧展を催すというわけなのだった。
ちょうど、10年ぶりの新アルバム「The Next Day」の4月1日発売も予定されていて、ボウイさんファンにはなんともエキサイティングな2013年。

その「ムーブメント」の一翼を担うのが、現在Piccadillyの Snap Galleryで催されている、「David Bowie by Masayoshi Sukita展」。
これは40年以上に渡って、デヴィッド・ボウイの写真を撮り続けてきた、日本人写真家、鋤田正義氏の、アイコニックなデヴィッド・ボウイ作品の中から、「クラシック」ともいえる代表作とともに、未発表の貴重な作品が、展示販売されている展覧会。
この作品展が実現した背景には、よく撮影のお手伝いをさせてもらっている、ファッション・デザイナー・神戸真知子姐さまと、ご主人のMax氏の尽力が潜んでいる。そんな経緯で、私の方も真知子姐さま関連の、雑誌取材の撮影を担当させてもらったりして、ギャラリーに出向いていた。

今回はそのギャラリーからの、速報イメージを中心に。


まずはV&Aのイメージ。
最寄のSouth Kensington駅から、V&Aに向かう地下道に並ぶボウイさんポスター。
「David Bowie Is (デヴィッド・ボウイとは・・・)」というタイトル自体、
時代とともに変転変化を続けるボウイさんの定義を、
オーディエンス(受け取り手)にゆだねる、複(多)眼的コンセプトから出てきたもののよう。


V&Aの入り口には、Ziggyのギザ・マークが輝いている。


エキジビション会場横のShopはデヴィット・ボウイ一色。

もちろんこのV&Aの展覧会にも、鋤田さんのボウイ作品は何点も展示されているのだが、ここでは「展覧」のみ。
その直筆サイン入り、限定プリントの作品を「購入」できるというチャンスが、Snap Galleryの「David Bowie by Masayoshi Sukita展」。


これがその会場。
Snap Galleryは1階と地階の2フロアで、
この写真の1階部はボウイさんの70年代前半の写真で構成されている。


そして、地階部は70年代後半以降の写真。
手前に写っているのは、かの「Heroes」のジャケットを飾った名作。
新アルバム「The Next Day」のジャケットも、「Heroes」からの展開なので、
この作品がベースになっている。今回の展覧会では、はずすことのできない一枚。
その限定オリジナル・プリントが入手できる・・・というのだから、ファン感涙もの。



鋤田さんと真知子姐さま。
念願のLondon展実現で、感慨深い記念撮影。


真知子姐さまのBustleプロデュース、鋤田さんのボウイ作品プリントの
Tシャツ、トートバッグも販売中。
モデルは、NYから駆けつけたフォトグラファー・Mark東野氏。
今回は展覧会のヴィデオ・ドキュメンタリーを担当。


この日は、夕方からオープニング・パーティー。
それまでに、最後に持ち込まれた限定ストック分の作品に署名して、準備完了。
左はアシスタントの宇都宮氏と、ギャラリーのオーナーGuy(ガイ)さん。


その後、TV用のインタヴュー進行中。

インタヴューが終わった後で、意外なゲストが。


ファッション・デザイナー/プロデューサー・山本寛斎氏乱入(笑)。


70年代にボウイ・コスチュームを手がけたのが寛斎さん。
ちょうどこの後ろの写真が、Bowie x Sukita x Kansaiコラボレーション作品ということになる。
もちろんV&Aの今回の回顧展にも、そのコスチュームは何点も展示中。
ご本人もこの前日の、V&A展オープニング・パーティーのためにロンドン入り。
ヒースロー空港からの帰国途中に、ギャラリーに立ち寄られた、といういきさつ。


パーティーが始まったところに、真知子姐さまのお嬢ちゃん、美少女たーちゃん登場。


真知子姐さまのダンナ様Maxさんと鋤田さん。






続々とゲストが来場。


続々とセールス>サイン>記念撮影が続く。


右は、ボウイさんのバックのギタリスト、
今は亡きMick Ronson(ミック・ロンソン)氏の妹のマギーさん。

この後もパーティー大盛況、ボウイさんのコピー・バンドの演奏が入ったりで、
70年代パワー大炸裂!! 
だったそうなのだが・・・私の方、UK時間深夜の日本の雑誌社の締め切りに間に合わすべく、
残念なことに、ダッシュで帰宅>ポストプロセス仕上げて納品という深夜操業なのだった。
鋤田さんはじめ、スタッフの皆さんにも挨拶も出来ず・・・と思っていたら、
都合のいいことに(?)スカーフをバックルームに忘れてきた(ワザとか?という疑惑はあり)。
そこで、また翌々日、友人のDanaさんが、通訳でギャラリー入りするのに便乗して
お邪魔することにした。


この日は、一般公開の初日。パーティー並みに来場者が続く。
V&Aのエキジビションからまわってくるお客さんも多い。
右はその、V&Aのキュレターの方々。


この日の意外なゲストは、Bob Marley (ボブ・マーレィ)や、
Sex Pistols(セックス・ピストルズ)の撮影で知られるフォトグラファー・Dennis Morris氏。
「昔から大ファンなんですよ。」と、がっつり握手。


スイスの雑誌社からのインタヴュー内容を、Danaさんが翻訳質問している横で、
ポートレートを撮らせてもらった。

その時にも、その後スタッフの皆さんと一緒に食事に招いてもらった時にも、色々な話をうかがうことが出来た。
一番印象的だったのが、ボウイさんとのセッションで、最初は通訳をはさんで簡単にうちあわせはするものの、実際に撮影が始まれば、ボウイさんのプレゼンテーションする「表現」に対して、そこから鋤田さんが最高のカットを切り撮っていく・・・そこに言葉や説明はもはや全く必要ではない、という話。2人のアーティストの、まさに理想的なコラボレーションのあり方といえる。すばらしい話を、ありがとうございます^^。

David Bowie by Masayoshi Sukita展
2013年3月23日~4月30日

Snap Gallery
12 Piccadilly Arcade, London, SW1Y 6NH England
(日・月休廊) コンタクト情報は<このページ

地図:このアーケードの中にある。

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直筆サイン入り限定プリントの作品は欲しい!! 
しかし、ロンドンまで行けない・・・という方に朗報。

Snap Galleryでは、UK内外からのネット・オーダーも受け付けている。
このページ>から、サムネイルをクリックしてオープン。
各ページには、それぞれの写真にまつわる撮影逸話も記されていて(英文)、
これを読んでいるだけでも、写真が一段と立体的に感じられる。

各イメージ、大サイズ・プリント(30"x40"=約76x102cm)10枚限定 £3,000、
小サイズ・プリント(16"x20"=約40x50cm) 30枚限定 £1,500 
中でも鋤田さんとギャラリーが、特別に選んだ3枚は、
8"x10"プリント=約20x25cm 100枚限定 £195、と、お手ごろ価格に設定されている。
(すべて、サイズは紙面サイズ。価格はプリントのみで、マット・額装なし。)

お部屋に鋤田作品ボウイさんをご招待する、またとないチャンス!!
すべて限定プリントのところに、世界中からのオーダーなので、会期中の売り切れ必至。
決断は、お早い目に^^。




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オーダー

朝お店に来る途中にも、家々のお庭から立派な桜がほぼ満開でとても綺麗です。
が、はっと気づいた時には通り過ぎてしまい、桜の写真はまだ撮影できておりませんので、またおいおいということで。。

春らしい色のオーダーの紹介です。


淡い、けれども落ち着いた色のサファイアです。
オーダーメイドページでも紹介しております→オーダーメイド

じっくりじっくり石を選ばれました。
みなさま本当に、ご自身によく似合う石を選ばれるので、不思議でもあり、やっぱりな、と思ったり、
一緒に選ぶのがとても楽しいです。
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文章だけでごめんなさい。

昨日、今日と、皆様お花見は楽しまれましたでしょうか。。。
今日は少し肌寒かったですが、昨日はまさに絶好のお花見日和でしたね!

と、このあたりで桜の写真でも貼り付けたいところなのですが、ありがたいことに皆様のご注文やもろもろの雑事をこなしているうちに何もせずに今日になってしましました…。

この時期、どこのブログを覗いても美しい桜の写真でいっぱいなのに、我がブログ、本日文章のみです。

どうやら嬉々として製作に励んでいるうちに、桜も散ってしまいそうですので、手の空いたときにでも近所の公園の桜を激写しておこうと思います!

代表!よろしくお願いします!

こうご期待です!

製作課長
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KotomiCreations-Etsy(エッツィー)ショップ、リニューアル・オープン

締め切り仕事をこなしたり、風邪ひきかけたりでなんだか標本箱ご無沙汰だったのだけど、コツコツこんな作業もこっそり進行していた。

5年前にOpenしたまま随分長い間ほかっていた、Etsy(エッツィー)のショップをリニューアル・オープンしたこと。
そもそも、私が写真にはまったきっかけというのが、ここのサイトに載せるKotomiジュエリーの写真を、もうちょっときれいに撮れないものかねぇ・・・、というのが発端。
写真をやりだしたら、もう本末転倒で、そのまま写真のマニア道を邁進、すっかりここのEstyショップはほったらかしとなっていた。
今回、本業のジュエリーのみならず、自分の写真作品(というか、写真の上にデジタル・ドローイングやらレイヤーで加工した「不思議」作品)、のプリントも展示販売してみよう・・・という気に。
そこで、ショップ名もKotomi-jewelleryから、KotomiCreationsに改め、新規リニューアル・オープンとなった。

そもそも、Estyというのは何ものかというと、2005年にN.Y.で設立された、ハンドメイド作品・ヴィンテージ専門のネット・ショップ。
AmazonやEbayのクラフト・ハンドメイド版、のようなもので、このタイプのクラフト/ハンドメイドネットショップとしては、最老舗ネットショップで、現在でも世界最大のメンバー数を持っている。(日本やドイツでも最近、Etsy型のネットショップができてきている、という話を聞いたことがあるけれど。)
ここで活発に売買されているのは、若い女性向けのかわいらしいくて、ナチュラル、シンプルなものが多いのだけれど、その中にゴス系・重いゴージャス引きずった、KotomiCreationsをオープンしている(笑)。
ここはE-コマースのプラットフォーム、という意味合いで活用予定。
ここのサイトと、メインウェブサイトともリンクさせているので、現在直販できる作品の例を、インターナショナルにお披露目できればいいかな、と考えている。

出展しているアイテムは、現在こんな感じ・・・。


USAベースのサイトなので、通貨はドル建て。
(イメージをクリックで、各アイテムページに飛ぶのだけど)、アイテムの記述もすべて英語。
もしご興味あって、しかし英語ではなんのことかわからんぞ・・・という方はお問い合わせください。日本語訳します。
Etsyでは、近頃はお店の「ポリシー(お買い上げの際の参考・注意事項)」などというものを表記するように推奨されているので、書いてみた。<このページ>、これにも日本語ページを準備しておいた<このページ>(英語同様、日本語も怪いので、表現が微妙にオカシかったとしても・・・スルーしてください)。
UK、そして日本・EU・カナダ宛に発送設定。いままでお客様の引き合いのあった(つまり、送り出した経験のある)国だけを、いまのところ設定にいれている。
これ以外の国に在住で、ウチには送れないのか?という方はお問い合わせください。個別に、送料や発送方法を調べて返答します。

今後少しずつアイテムも増やしていきたい・・・予定なので、ブックマークしておいて時々見に来てくださいね^^。

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ペアリング

追々、ジュエリーページにアップさせていただく予定ですが、、、

K10とシルバーのペアリングを作りました。


ねじりました。

女性側にはダイヤを一粒。
男性側は、シルバーにロジウムメッキをかけて深みのある色味にしました。

シンプルですが、とてもきれいな流れのあるリングに仕上がりました。
お2人にもとてもお似合いでした。

またぜひ遊びに来てくださいね!

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隅田川の桜 満開




 葛飾北斎も描いた仙台の”雀踊り”の伝承者の若者

 みんなもつられて踊る



続々と仲間が集まってきました。

カフェの店長、スタッフ、ガラス細工職人、棟梁、自社ブランド作家、
雑貨作家、不動産、ライブペインター、ウェイブデザイナー、似顔絵作家、創作料理屋さん、
などなど墨田区で自営されている仲間がどんどん集まってきました。

 




そしてまた踊る


 そしてまたまた踊る

最高の友達に囲まれて最高の夜桜になりました。

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