今回は2階部で展示されている、ファブリックの物を中心に。

シルク生地ブラウスの展示。80年代に典型的な、たっぷりとしたパターンのブラウス。


サイズ的に体に合わないと解っていながら・・・この真ん中のパターンとよく似たブラウスを買ったことがある。
やっぱり上手く着こなせなくて、数年後に残念ながら手放してしまった・・・。

スカーフのデザイン。こうやって額装すると、インテリアパネルとしても使える。

個人的には、こんなタイプの、ベージュと黒のモノクロ組み合わせのものが好きだった。

ヒストリカルなモチーフ、これがポストモダン/ネオ・クラシックの粋。

スパイス的に、ヴィヴィッドな色が組み合わされる。

これもかなりBold(大胆な)色使い・・・で、なんだか、ヴェルサーチを思い出すな・・・。

一方こちらは、Sue Timneyブランドになってからの、織地ファブリック。
アフリカン・エスニックがイメージソース。

リボン・ストライプ生地のイメージ資料。

これはTimney Fowlerの頃の、イメージ資料。

エキジビションのブックレット。

彼女のデザインの本「Sue Timney - Making Marks」がミュージアム・ショップで販売されていた。

なにしろ、大ファンなので鷲掴み(笑)で買ってしまったが、もちろん、Amazonでも入手可能。
<このページ>
ヴィジュアル中心に構成された、美しい本。
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