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M Charpentier Antiques(M シャーペンティエ・アンティークス)-アンティーク・インテリア・ショップ

西ロンドンFulham(フルム)のLillie Road(リリー・ロード)、アンティーク・ファニチャー街より、もう一件写真を撮らせてもらった店がある。
M Charpentier Antiques (M シャーペンティエ)<Websiteはこのページ・・・・なんだけど、まだ製作中のようで、文面はダミー。住所が解ればいいか。>
この店も、フレンチ~コンチネンタルのペイント家具を中心に、ヴィンテージのおもちゃやら、不思議可愛いオブジェが
ちりばめられている。
オーナーはMaggieさんという女性で、お店にはもっぱらお嬢さんの、気さくなCamillaさんがいる。ここも親子2代のアンティーク・ディーラー。

M Charpentier
正面ウィンドウの中。ブルーベルの花をくわえているのは、犬の置物。
このキャビネットのテクスチャーが、ちかごろとても新鮮。

M Charpentier
お店の中。同じシャビーシックスタイルでも、前回のメゾン・アーティファクトのお店とまた違って、
アイテムがバラエティに富んでいることと、どことなく素朴でユーモラスなアイテムが組み合わされていること。

M Charpentier
木製のふくろう君の像。

M Charpentier
天使のシルエットが浮かび上がるデザインの、ランプシェード。

M Charpentier
子羊のおもちゃが愛らしい。

M Charpentier
お店の奥から見たところ。この店にも、地下に部屋が続く。

M Charpentier
地階のダイニングセット。
「出荷中で、ちゃんとディスプレイできてないのよー。」とは、カミラさんの弁だけれど、
モノだけでも充分雰囲気が出てますよ^^、

M Charpentier
こんな風に・・・。
ショップカードの上にちりばめられているのは、壊れたシャンデリアからとられたパーツ。
これぐらいだったら買えるかも?と思ったら、お店のトレードマークで非売品だそう。残念・・・。

M Charpentier
キッチンやダイニングに最適の棚。

M Charpentier
これは、ブリキでできたお城のおもちゃ(?)なのだけれど、芝が植え込まれている。
そしてその後ろには、Foxed Mirror。

M Charpentier
リネン地でくるんで、ブレードで結んだだけの、ボルスター・クッションカヴァー。これなら簡単に作れる^^。
ミニチュア・ハウスは15-6世紀の町屋風、どことなくノルマンディー風でもあったりして・・・。

M Charpentier
最後に地階に下りる階段にかけられていた、装飾ベル。
ドアについていたのかと思ったのだが、実際は馬車についていたもの、なのだそう。
さぞかし・・・賑やかなことだっただろう。

M Charpentier Antiques(M シャーペンティエ・アンティークス)
284 Lillie Road, London, SW6 7PX
地図:

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次回は、またLillie Roadから、そのほかのお店をいろいろ・・・。

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